3月16日(土)に総社中央公民館で小児慢性疾病を抱える小中学生ときょうだいを対象とした交流イベントを岡山県小児慢性特定疾病児童等自立支援事業の一環として開催しました。
2時間の交流イベントでは、前半にプロマジシャンによるマジックショーを楽しんだ後、後半はNintendo Switchの『エブリバディ 1-2-Switch!』を使って参加者全員でパーティゲームを一緒に楽しみました。
目の前で見ていても全く分からないマジックの仕掛けに、子どもも大人も「えぇ~」と驚きの連続でした。
最後には学校でもできる簡単なマジックとして、ティッシュや輪ゴムを使ったマジックを学びました。
Nintendo Switchの『エブリバディ 1-2-Switch!』ゲームでは、一人1台ずつiPadを使って参加します。iPadがコントローラーになり、2チームに分かれて対戦するパーティゲームです。
上の写真は頭の中で13秒を数えて、時間になったらiPadをひっくり返すというゲーム。
みんな真剣に無言になって、「1・2・3・・・」とカウントしていき、それぞれのタイミングでひっくり返していきます。13秒の誤差が少なかった人に多くのポイントが入り、LチームとRチームで対決しました。
その他にもオークション形式で商品を落札できるように10万円、100万円というお金を使ったゲームや、立ち上がってiPadを上下・左右にタイミングよく動かすゲームなど、参加者全員で大笑いしながら楽しみました。
許諾番号:NJ24-ARGTA-F00693
このイベントは、任天堂の協賛・提携を受けたものではありません。