6月1日(土)に一般社団法人 星つむぎの村さん、倉敷工業高校さんにご協力いただき、小児慢性特定疾病児童等自立支援事業の一環として、宇宙旅行プラネタリウム体験を開催しました。
まずは、参加者全員で自己紹介をした後にiPadを使って星座について学習しました。iPadを上下左右に動かすと位置情報に連動して同じ方向の星座を見ることができる「Night Sky」アプリを使いました。
1人1台ずつiPadを持って、いろいろな方向に動かして、「知っている星座がないかな~」「誕生日の星座はどこかなー」とみんな真剣に探していますね。
星座だけでなく、彗星・土星・火星などの惑星や、宇宙ステーションの位置も表示されるので、普段は見えないけれど、広い空の先には無限の世界が広がっていることを感じている様子です。
7mの特設プラネタリウムドームに入って、見上げる星空に感動。
無数の星が広がる空間に、星つむぎの村の高橋さんの生解説が加わります。
40分という時間があっという間に感じられるほど、素敵な時間をみんなと一緒に過ごしました。
プラネタリウムを見た後は、宇宙旅行は欠かせないスペースシャトル(よく飛ぶ紙飛行)を作りました。
完成した紙飛行機を一列に並んで、「せーの」で一斉に飛ばしました。
午前・午後の2部開催にしたことで、岡山市内外からたくさんの皆さんに参加いただきました。ご参加いただきました皆さん、そして企画協力いただいた皆さんに感謝いたします。
詳しい開催レポートは後日改めてお届けしますので、今しばらくお待ちくださいね。