瀬戸内芸術祭2019「ひろがる秋」で賑わっている香川県直島からの応援団のご紹介です。
今回の応援団は有限会社町川組さん
重量品取扱・足場仮設の会社をされている有限会社町川組さんです。工事現場によく見られる仮設足場を皆さんはご存じでしょうか?
仮設足場は、高所の危険な現場でも、そこで作業をするすべての人が、安全に仕事をしやすくなるように、設置されているものです。町川組さんは、作業員と工事の安全のために、工事現場で足場を組み立てる仕事をされています。
直島で光り輝くクリスマスイルミネーション
町川さんの自宅は、クリスマスからバレンタインデーまでイルミネーションでライトアップされています。
2006年から、ほぼ毎年点灯されています。娘さんが小さい頃、喜ぶお子さんのために始めたイルミネーションでしたが、今ではご主人が、夏ころから準備する大掛かりな趣味(?)になっているようです。
イルミネーションは直島町の観光協会(観光協会のブログ)や、テレビ番組でも紹介されています。毎年楽しみにしている直島の人はもちろん、観光客の方の穴場スポットになっています。東京から来た女性が、「表参道よりすごいかも⁉」なんて言っていました。年々スケールアップしていいます。
ポケットサポートの活動を応援
ポケットサポートのことを初めて知ったとき、町川さんは「直島出身者が、病気の子供たちのために頑張って活動しているなら、ぜひ応援したい」と思われたそうです。
その後、クリスマス会など交流活動や、支援活動の時など応援してくださっています。
ポケットサポートへの応援メッセージ
いつかは、どんな形でか社会貢献できれば良いねと、夫婦で話し合っていたところにポケットサポート三好さんの活動を知りました。
病気になっているだけでも大変辛いことなので、一人取り残されるということへの不安やストレスが少しでも和らぎ前向きになれるお手伝いを少しでもできればと思っています。