10月7日(土)に津山市にある津山市中央公民館で小児慢性疾病を抱える小中学生ときょうだいを対象とした交流イベントを岡山県小児慢性特定疾病児童等自立支援事業の一環として開催しました。
当日はプロのマジシャンによるマジックショー&マジック講座や、万華鏡や紙飛行機などの科学工作、カードゲームを大学生ボランティアと一緒に楽しみました。
マジックショーでは、テーブルマジックを間近で見ることができ、「すごい」「わぁ」と驚きの声の連続でした。
後半の科学工作では、高校の物理の先生から、紙飛行機の原理や宇宙の話を聞きながら、「イカ型紙飛行機」づくりに挑戦をしました。完成した紙飛行機をステージに一列に並んで、みんなで一斉に飛ばして、飛距離を競争するなど楽しい一日となりました。